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2025/10/15 12:00

「あの時の違和感、無視しちゃダメだった」仕事の“赤信号”に気づくって大事な話

クライアントとのトラブルで学んだ、直感を信じることの大切さ。 ウェブ制作の現場で見えた「赤信号」を見逃すとどうなるのか、リアルな体験談をもとにお届けします。

なんとなく「変だな…?」って思ったこと、あとから振り返ると大事なサインだったってこと、あるよね?💭

わたしもつい最近、そんな体験をしたんだ。ウェブサイトの修正案件で、「問題点を洗い出してほしい」って言われてさ。最初はちょっとワクワクしながら見てみたら、XSS(クロスサイトスクリプティング)に弱いフィールドがめちゃくちゃあったり、ドロップダウンにない値が入ってても普通にデータベースに保存されちゃうコードだったり…😳

「あー…これは直さないとまずいな」って感じで、一時間のレビュー依頼だったのに、ついつい何時間もかけて検証&見積もり作成。結果、8ページにわたる90個以上の問題点リストを作ったんだよね📄✨

でも、見積もりを渡したら、クライアントの態度が一変。
「高すぎる!他の人は半分以下だ!」ってキレられて、もう言葉が出なかった。

それから1ヶ月くらいして、「サイトを一から作り直すから今度はもっと払う」と連絡が来た。
ちょっと正直に「前の態度が怖かったので不安です」って伝えたら、「大丈夫、ちゃんとするから」って言うんだよね。

でも…その間に彼は別の人を雇っていて、その人の仕事がひどすぎて、見た瞬間にまた赤信号ばかり⚠️
AJAXのクエリを改ざんしてデータを消せちゃうとか、回転するロード中アイコンが全部のページに出てて…正直ヤバかった

ここでわたしは「おかしいな」って思ったのに、なんか変なプライド?で赤信号を無視して仕事を受けちゃったんだよね。

結果、プロジェクト完成後にクライアントは激怒して、法的措置までチラつかせる始末。
しかも、F5キーの場所を説明しないとわからないくらいのパソコン初心者で、普通のエラーメッセージのスクショ送ってきて「動いてない!」って大騒ぎしたりするんだ😵‍💫

さらに、

  • 普通に出るエラーメッセージを「バグ」として責めてきたり
  • 自分の前にあった古いサイトの表示部分を「詐欺だ!」って言い出したり
  • 「テストしてない!」って言われたり
  • 他の開発者を雇ってコードレビューさせて、実際は問題ないことまで直せと言われたり

もうほんと、心底疲れたよね…😰

この経験から学んだのは、「最初に感じた違和感や赤信号は絶対に無視しちゃダメ」ってこと。
お金の話だけじゃなく、相手の人となりや対応の仕方って、後からどうにかできるものじゃないんだなって痛感したよ🥺

だからこれから仕事を引き受けるときは、
💡 「違和感を感じたら一旦立ち止まる」
💡 「無理だと思ったら断る勇気を持つ」

これがほんとに大事だと思う。

みんなも、ちょっとでも怪しいなって思ったら、直感を大切にしてね。あとで後悔しないように✨

ひとことアニメーション表示ON
マジでムカつくけど気をつけてね🔥

コメント

Ataror of Brooklynn

ハンナ

妻と寝るなんてひどいね。

Ataror of Robert

ロバート

それは大変だね。 契約書や支払いはどうなってた?

Ataror of Kingston

グレース

クリスマスから年始の間に急いでサイトを直してほしいって言われたけど、具体的な指示はなし。

Ataror of George

ジョージ

数時間後、「クソみたいなサイトだ」って怒鳴られたけど、アクセスは自分だけだった(笑)

Ataror of Nolan

ノーラン

最近、似たようなクライアントに遭遇。 赤信号を無視したら最悪の相手だったよ。

Ataror of Christian

クリス

赤信号はただの警告じゃなくて、未来のトラブルの前払いみたいなもんだよ。

Ataror of Kingston

グレース

契約に書いてあることだけやればいい。 契約書はある? 支払いは済んでる? それだけで十分。

Ataror of Kimberly

キンバリー

タスクボードを見せれば作業内容のややこしさは減ると思うよ。

Ataror of Leo

レオ

クライアントの国はいくつか当たりをつけてる。


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