なんとなく「心臓のバルブって金属とか硬そうな材料じゃないの?」って思ってたんだけど、最近読んだ記事で新しいタイプのプラスチックを使った人工心臓弁の話を知って、ちょっとびっくりしたんだよね💡
プラスチックでできた心臓のバルブってどういうこと?
心臓には血液の逆流を防ぐためのバルブ(弁)があって、病気や老化で壊れたら人工弁に交換することがあるんだけど、これまでの人工弁は金属や生体組織を使うのが主流だったみたい😮💨
でも今回の研究では、ケンブリッジ大学のチームが「ポリイミド」という新しい高性能プラスチックを使って人工弁を作ったんだって✨
で、何がすごいかって?
このプラスチックの人工弁、半年間も羊の体内でちゃんと動いて安全に使えるか試した結果、問題なかったんだよね🐑👍
普通こういう長期テストってすごく重要で、材料が体に合わなかったり壊れやすかったりすると、すぐに問題になっちゃうから…。
しかも、ポリイミドは柔らかくて丈夫、そして血液と接触してもトラブルが起きにくいのがポイント✨
どうして羊でテストするの?
羊の心臓のサイズや動き方が人間に近いから、こういう医療機器の実験にけっこう使われてるんだって🐑💭
だから半年も無事に動いたってことは、人間でも使える可能性がグッと高まった証拠ってわけ。
これからどうなるの?
これで人への実用化に向けての大きな一歩が踏み出せそうなんだけど、まだ安全性とか効果を確かめるためにもっと長期間のテストや臨床試験が必要なんだって👀
ただ、今までの人工心臓弁は使い捨て感があったり、生体反応で問題が出たりすることもあったから、体に優しくて長持ちする素材が見つかるのは嬉しいことだよね🌸
まとめると、
- 新素材ポリイミド製の人工心臓弁が羊で半年間テスト成功🐑✨
- 柔らかくて体に優しく、血液とトラブル少なめなのが魅力💗
- まだ人間での使用にはもう少し時間が必要だけど、可能性は大きい🔧
なんとなく医療の進歩って遠い世界のことっぽいけど、こういう研究が着実に積み重なって、未来の治療が変わっていくのってすごいなぁって思ったよ🥺✨
コメント
ロバート
心臓弁を入れてる自分の心臓外科医の言葉「動物の弁にしとけ、未来の科学がどうなるかわからんから」が現実味を帯びてきた! でも今は動物弁は平均15年もつらしいよ。
キンバリー
記事によると、ブリストル&ケンブリッジ大学チームが開発したプラスチック製人工心臓弁は、6か月間の羊の試験で安全が確認されたらしい。 従来の機械弁は長持ちするけど血液サラサラ薬を一生飲まなきゃいけないし、動物由来の弁は寿命が8〜10年だったけど、この新素材SEBSは耐久性強く血液サラサラ薬不要で“いいとこ取り”かも。 まだ人間での試験はこれからだって。
ハンナ
体にマイクロプラスチックが入るのを心配してたのに、今やプラスチックで臓器の代わりを作る時代なんて狂ってるよね。
クリス
新しい選択肢があるのは嬉しいけど、未来の心臓弁は患者本人の組織から育てるタイプが本命だと思うな。
ハンナ
悪気はないけど、この人のコメント最近よく見かける気がするんだけど?