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2025/09/08 14:00

EUが急に変わった?Googleとプライバシー規制の裏で起きてること

EUのプライバシー政策が急に変わった理由を、Androidのブートローダー制限やチャット監視問題を交えて解説。 どうしてあれほど厳しかったEUが企業寄りに見えるのか、その背景を探ります。

なんとなく、EUってプライバシーの守護神みたいなイメージあったよね?でも最近、ちょっと様子が変わってきた気がしない?😳

例えば、GoogleがAndroidをiOSみたいにガチガチに管理し始めて、最新のアップデートをオープンソース版(AOSP)に出さなくなったり、さらには「ブートローダーのアンロック禁止」という厳しいルールまで登場したんだって💡。(参考記事はこちら→EUの新サイバーセキュリティ規則でブートローダー制限

それだけじゃなくて、チャットの内容をチェックする「チャットコントロール」なんてプライバシーをガッツリ侵害しそうな話も…。なんか、かつての「企業に優しくないEU」はどこへ行ったの?って感じじゃない?💭


なにが変わったの?EUの政策の裏側

まず、EUは昔からプライバシー厳守っていうスタンスで有名だった。GDPR(一般データ保護規則)とか、個人情報を守るための法律がかなり強力で、世界中から注目されてたよね✨

でも最近は、“サイバーセキュリティ”を理由に規制がどんどん増えてて、その中で「ブートローダーのアンロック禁止」なんてのも出てきちゃった。これってつまり、スマホの中身を勝手にいじれなくするってこと🔧

これまではユーザーの自由度が高かったAndroidが、iPhoneみたいに制限が増えてるのはかなりの変化だよね🥺


どうして急にそうなったの?

これが一番モヤモヤするんだけど、ネットで調べたら「ロビー活動」が関係してるって言われてる。ロビーっていうのは、企業や団体が法律を自分たちに有利になるように働きかけること。EUにも昔からあったけど、今はテクノロジー大手がもっと影響力を強めてるんじゃないかって話なんだ💭

たとえば、

  • セキュリティ強化という名目で、企業が管理しやすい仕組みを推進
  • ユーザーの自由を制限する代わりに、企業の利益や安全を優先
  • プライバシー保護って言いながら、実は監視の名目で管理を強化

こんな感じで、“見た目は安全・プライバシー重視”だけど、実態はちょっと違うのかもって思うよね👀


結局、ユーザーはどうすればいいの?

正直、わたしもこの話はむずかしくてパッと理解できない部分多い。でも、大事なのは自分のスマホやデータの扱いに敏感になることかなって思う✨

  • ブートローダーとか聞き慣れない言葉が出てきても、調べてみる
  • 使うサービスやアプリのプライバシー設定を見直す
  • ニュースで「サイバーセキュリティ」「プライバシー」とか言ってたら、ちょっと気にする

そんな小さな意識が、結果的に自分の安心につながる気がするよね💗


EUはずっとプライバシーの盾みたいな存在だったけど、最近は守るべきものと守りたい企業の間で揺れてるみたい。なんだかモヤモヤするところだけど、これからも注目していきたいなぁって思うよ🌸

ひとことアニメーション表示ON
なんでこんなことにだよねムカつく🥺💢

コメント

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ハンナ

混乱や大規模な抗議を恐れて、米欧の政治家たちは自分たちと制度を守ろうと必死にしてる。 黙って怖がらせて従わせたいんだ。 絶対に負けちゃいけない。

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グレース

変化じゃなくて放置の結果だよ。 権力者はいつだって権力維持を狙うし、それは当然のこと。 民主主義は毎日のメンテが必要なんだ。 チャット統制みたいなのは、禁止してもまた出てくる。 悪党は必ず抜け道を見つけるからね。

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ノーラン

何も変わってないよ。 GDPRでEUが良く見えただけで、実は政府には適用されてなかったし、プライバシー保護じゃなくて監視の独占を守るための法律だったんだ。

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ジョージ

彼らは完全な言論支配を狙ってて、人々に自己検閲させないと続けられない。 その理由ははっきりしないけど、重要じゃないんだ。

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リリー

冷戦終結時、アメリカとEUは勝利を確信し、世界は平和で経済繁栄が皆に広がると思った。 9.11後も軍事勝利で不安は和らいだけど、今は景気が悪化し権威主義が強まってる。 政府は民衆の不満を恐れ、富裕層の利益を守るために市民権を縮小してる。

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クリス

法律にはブートローダー解除の禁止は明記されてない。 技術的な選択はメーカー任せで、禁止の噂は誤解から広まった。 EUは長くプライバシー重視だったけど、今はセキュリティと統制が強くなっている。

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リリー

その背景はテロやロシアの侵攻、米中技術戦争で安全保障重視が強まったこと、老人が多く国家介入を支持しやすい社会構造、そしてEU内の権力配分が治安重視側に傾いていることだ。

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サム

「子どもたちのために」はグローバル監視を正当化する嘘の論理で、昔から極右が使っている。 皮肉にもベルギーの極右政党は新しいチャット監視法に反対してる。 政府は犯罪減らせず技術も理解できず、裏口からリスクを全員に押し付けている。 政治家だけが特別扱いされて得する。

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サラ

突然じゃない。 気づいてなかっただけ。

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ハンナ

EUはずっとヨーロッパのブルジョワ階級が支配する資本主義プロジェクトで、労働者支援はアメリカの支配層攻撃の副産物にすぎなかった。

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ノーラン

何も変わってない。 GDPRも政府から守るものじゃなく、ずっと支配のためのもの。 だからEUはどんどん拡大してきた。

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ロバート

EUは企業連合として始まり(石炭鉄鋼共同体が前身)、今もそのままだ。 2007年と比べてアメリカ経済の半分ほどに縮小したけど。

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ベン

イスラエルはネットで大規模批判が出てから急に動きが激しくなった。

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ジョージ

「自由の幻影は利益がある限り続く。 維持コストが高くなれば、舞台装置を取り払い、カーテンを引き、家具をどかして壁を見せるだけだ」―フランク・ザッパ 今はまさにその段階で、本当の支配者が仮面を外し、本性を見せ始めている。 未来は国家がすべて監視し、即罰するデジタルパノプティコンになるだろう。 オーウェルが想像した以上の独裁社会だ。

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サム

特にドイツとフランスはアメリカになりたくてたまらない。 億万長者と手出しできない権力者、際限ない強欲な市場を欲しがっている。 たぶん自分たちの児童売買組織も。


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