なんとなく、「植物の廃棄物ってただのゴミじゃないの?」って思ってたんだけど、最近知った話がちょっと面白かったんだよね💡
ぶどうのツル(グレープバイン)って実はすごく丈夫な素材になるらしいんだよ✨ しかも、その廃棄部分を使って作ったプラスチックの代わりになる素材が、普通のプラスチックより強くて、使い終わったら17日で自然に分解しちゃうんだって!😳
え?ぶどうのツルからプラスチックができるの?
もともとぶどうのツルは、ワインとかぶどうジュースを作ったあとに大量に残る「廃棄物」なんだけど、研究者たちがこれを使って新しい素材を開発したんだって。
普通のプラスチックって石油が原料で、分解されるまで何百年もかかるから環境問題になってるけど、このぶどうのツル由来の素材は生物由来で環境に優しい✨
特徴はこんな感じだよ👇
- 普通のプラスチックより丈夫で割れにくい🛠️
- 使い終わったらたった17日で土に還る🌱
- 原料はぶどう農家が捨ててる廃棄物だから、無駄が少ない♻️
17日で分解ってかなり早いよね?普通のプラスチックのこと考えるとちょっと夢みたい😆
これってどんな意味があるんだろう?
正直、環境問題ってニュースとかで見ても「自分には難しそう」って思っちゃうことあるけど、こういうアイデアを見ると「日常の身近なモノから変えられるんだな」って感じるよね。
ぶどうのツルは世界中で大量に出る材料だから、これがプラスチックの代わりに使われるようになれば、ごみ問題も少し楽になるかも?✨
それに、廃棄物をちゃんと活かすってなんかカッコいいよね。農家さんも嬉しいだろうし、環境にも良いし、いいことづくめ💗
ぶどうのツルが、こんなに頼もしい素材になるなんて意外だったよね🥺
自然の力ってまだまだ知らないことが多いなーって、ちょっとワクワクしちゃった💭
コメント
クリス
アメリカの研究者がブドウの剪定枝をプラスチックより強くて、3週間以内に分解する素材に変えたらしいよ。
ロバート
/r/wineからだけど、これってワインに使うビティス・ヴィニフェラの枝から作ったのかな?
キンバリー
17日で分解はすごいけど、セルロース系素材の扱いや熱や酸・アルカリ食品との相性はどうなるか気になるな。
ハンナ
プラスチック代替はもう100種類くらいあるのに、なぜかぜんぜん使われてないよね。
ハンナ
17日で分解するなんて、流通や保管期間を考えるとほとんどの製品には使えないよ。