なんとなくそう思ってたけど、原子力の燃料ってずっと同じように使えるわけじゃないんだよね💭 「ウラン」って聞くと、なんかもう既にエネルギーのことはバッチリってイメージあったけど、実は燃料として使うためには「濃縮」っていう作業が必要なんだって😳
この濃縮っていうのが、ウランの中の「ウラン235」っていう使いやすい部分を増やす工程なんだけど、従来はすごく時間もお金もかかる方法ばっかりでね…。だからもっと効率的にできたらいいな~ってずっと考えられてたみたい✨
そんな中、アメリカの会社がオーストラリアのSilex Systemsっていう会社が作ったレーザーを活用した濃縮技術を試しているんだって❣️
レーザー濃縮って何?
普通の濃縮は遠心分離機ってやつを何百台も使って時間かけてやるんだけど、レーザー濃縮は特定の波長のレーザー光でウランの種類だけをピンポイントで分けることができるらしいんだ💡
つまり、もっとピンポイントで「これだけを選んで増やす」みたいな感じ。まるで、レーザーで宝石の中のキラキラだけを選び出すみたいなイメージ?(わかりにくいかな?😅)
これがうまくいくとどうなるの?
- 濃縮にかかる時間やコストが減るから、エネルギーの燃料が手に入りやすくなる🪙
- ウランの利用効率が上がって、原子力発電をもっと長く安定的に続けられるかも🛠️
- 環境的にも二酸化炭素をあまり出さずに発電できるから、クリーンエネルギーの選択肢として期待大🌸
でも…ちょっと不安なところもあるよね?
ウラン濃縮って聞くと、「核兵器とか大丈夫?」って思わない?🤔
実は技術自体は軍事利用もできちゃうから、厳しい管理と監視がすごく大切らしいんだ。今回のアメリカの実験も、そういう倫理や安全面のルールを守ったうえでやってるみたい。
まとめると…
アメリカの企業がオーストラリアのレーザー濃縮技術を使って、もっと効率よくウラン燃料を作ろうとしているって話だったよ💡
個人的には「レーザーでエネルギー問題に挑戦してる」っていうのが、なんだかSFっぽくてワクワクしちゃう🌸
これからもっと実験が進んで、原子力が身近で使いやすいエネルギーになるかもしれないね👍
もちろん安全第一で、ちゃんとチェックしながらっていうのが絶対だけど😌✨
コメント
ロバート
GLEが米国でレーザーを使った大規模なウラン濃縮の実証試験を終えたってさ。
クリス
レーザーでウラン235だけを選んで濃縮する新技術、SILEXのデモは今年5月からノースカロライナで続いてるよ。
グレース
2025年いっぱいまで続けて、数百ポンドの低濃縮ウランを作る予定で、国内の製造基盤も強化中だって。
ミア
GLEの施設は政府の所有や資金なしで世界唯一のウラン濃縮所なんだってさ。
ワット
昔は気体拡散法で濃縮してたけどもう古くて、今はガス遠心分離が主流だよね。
キンバリー
レーザーでウラン235だけを選び出す方法もあって、原料より235が増える仕組みらしい。
クロエ
SILEX法は235UF6という分子をレーザーで効率よく選別して、従来よりかなり効率的だそうだよ。
サラ
でも、高濃縮ウランができないといいんだけどなあ…。
エイダン
まるでRTSゲームの技術ツリーの最後に出てくる架空の技術みたいに聞こえるな。
ジャック
これ、小さな建物でもひっそりできそうでちょっと怖いかも。
リリー
素人だけど、これって核廃棄物リサイクルの面ではどう期待できるんだろ? アメリカで原発拡大の壁は廃棄物の処理問題って聞くけど、この技術が話を変えるかな?