なんとなく「日本語のタイピングゲームって、意外と手軽に作れるのかな?」って思ったことない?わたしも最近そんなことを考えてて、自分で作ってみたんだよね💡
今回は、そのときの話をちょっとシェアするね✨
10万文の日本語例文がベース
わたしが使ったのは、Tatoeba.orgっていうサイトからもらってきた約10万文の日本語例文とその英訳!
これがもう、めちゃくちゃボリュームあってビックリした🥺
どうやって使ったかっていうと、全部を小さなJSONファイルに分けて、サーバーを使わずにブラウザで直接読み込めるようにしたんだ📂
だから、ネットにつながってればサクッと遊べる仕組みになってるよ👍
フォントは軽さ命?!
日本語フォントってサイズ大きいから、ただそのまま入れるとゲームが重くなりがち…😵💨
そこでわたしは、3MBのサンセリフ体と4MBのセリフ体のフォントから、必要な文字だけを40KBくらいにギュッと縮めて使うことにしたよ🎀
これにフォントツールを使ったんだけど、最初は何がなんだかサッパリで戸惑ったかも…😳
でも、今では「めっちゃ軽い!」って感動してる✨
HTMLは素直に書いたけど…
ゲーム自体はバニラ(シンプルな)JavaScriptで作ったんだけど、後から思えばhyperscriptみたいなライブラリで書けばもっとスッキリできたんじゃないか?って反省もある🧠
でもまあ、最初はこうやって試行錯誤しながら作るのが楽しいんだよね〜って感じだったよ💭
いろんなブラウザで見たら見え方が違う…
正直、ピクセル単位でパーフェクトに表示させるのは難しくて、まだ調整中なんだ😅
もし遊んでみて「ここ変だな?」って思ったら、教えてくれると超ありがたいかも🙏
というわけで、わたしの日本語タイピングゲーム「Taipingu」でした🫶
遊んでみたい人はtaipingu.linkからどうぞ〜💗
GitHubでコードも公開してるから、興味ある人はこっちもチェックしてみてね✨
https://github.com/entibo/taipingu
カジュアルに作ってみたけど、意外と奥が深くて面白かったよ👍
みんなも何か作りたいな〜って思ったら、まずは小さいところからトライしてみるのもいいかも💡✨