なんとなく「新しい電池技術って、実験室ではすごくても結局使われないことが多い」って思ってたんだけど、最近ちょっと面白い話を見つけたんだよね💡
世界最大の電池メーカー、CATL(CATLって聞いたことある?)がナトリウムイオン電池の開発で大きな壁をクリアしたらしいんだ✨これ、ただの技術の話じゃなくて「将来的にはリチウムイオン電池の10分の1の価格になるかも」って言われてるんだよ😳
そもそもナトリウムイオン電池って?
リチウムイオン電池はスマホから電気自動車まで、いまや生活のいろんなところで使われてるよね。でもリチウムって結構高いし、限られた資源なんだって🥺
そこで注目されてるのが「ナトリウムイオン電池」💭
ナトリウムは塩の中にある成分で、リチウムよりずっと豊富で安いんだよね。だからもしこれが実用化すれば、電池の値段がグッと下がる可能性があるってわけ✨
CATLの挑戦が面白い理由
- 今のリチウムイオン電池のコストはだいたい100〜150ドル/kWhらしいんだけど
- CATLはナトリウムイオン電池を将来的に10ドル/kWhにできるかもって言ってるの💡
これってすごくない?ただ技術があっても大量生産できないと意味がないけど、CATLは世界最大の電池メーカーだから「スケールメリット」を作れる可能性が高いみたい。
しかも最近、中国で新しい認証を通って、15分で急速充電できる性能も確認されたっていうから、実際に近い未来に使えるかもしれないんだって。
もし本当にコストがそんなに下がったら?
太陽光や風力といった再生可能エネルギーは、コストが下がってきてるけど問題は蓄電だよね。電気を貯めるのが高いと、うまく使えない💭
でももしこのナトリウムイオン電池が安くてパワフルなら、
- 個人レベルで電気をためて使う「マイクログリッド」がもっと広がるかも🍀
- 大きな企業や国に依存しなくて済むから、電力の選択肢が増えて自由度もアップするよね✨
これは化石燃料や原子力にもかなり影響が出そうだよ〜😮💨
最近の技術開発って、ニュースで聞くたびに「本当?また実験室だけで終わるんじゃ…」ってちょっと斜めに見ちゃうこともあったけど、CATLの話はちょっと期待できそうな気がしてるんだ💗
これからのエネルギー事情、どう変わっていくのかちょっと注目してみようかなって思ったよ〜🌸
コメント
ハンナ
アメリカがDOEの研究資金を全部カットしたのは残念で、まるでボロボロの古いタクシーでUber時代に突入するようなものだね。
エイダン
僕が一番ワクワクしたのは最後の一文だよ。 分散型グリッドやマイクログリッドは、電力を文字通り人々の手に返す可能性があって、企業や政府の支配を崩せるんだ。
チャーリー
これこそ電気の民主化だね。
グレース
もしこれがうまくいったら、西側では「過剰供給」として関税か禁止される気がするよ。 安いバッテリーなんて認められないだろうから。
マックス
誰か、使われてるアノードとカソードの素材について説明してるリンク持ってない?
ミア
化石燃料と原子力が再生可能エネルギー+リチウムで苦戦してる中、ナトリウムイオン電池が1kWhあたり10ドルなら他のエネルギーは壊滅的だよね。 分散型エネルギーの時代も来そうだし、早く実現してほしいな。
ノーラン
でもお金持ちで権力持った古い業界が黙って見てるとは思えないよ。
ハンナ
最初の主張から「〜かもしれない」「〜だろう」という曖昧な話ばかりで、ちょっと釣りっぽいね。 何も実際に変わった証拠はないよ。











