なんか最近、ふと思ったんだけど、自分が知ってる世界って、ずっと何かしらの危機が近くにある気がするんだよね💭
わたしは2000年代生まれで、2010年ごろまでは割とのんびりした子ども時代だったと思う。だけど、2010年代に入ってから、世界のことを考えるときって「危機」のイメージが強くなってきてる気がするんだ。
- 2008年の金融危機の影響がじわじわ出てきて
- その後の財政緊縮や政治の混乱
- そしてコロナのパンデミック
- 最近は物価の上昇や世界の戦争のニュースも続くし
なんかさ、「危機」って特別じゃなくて、むしろいつものことになっちゃってる感じがするのよね😳
しかも15年以上ずっとこうだから、状況が良くなってる気もあんまりしない。むしろ次から次へと問題が重なってて、片付ける前に次の問題って感じ。
正直、生活が苦しいのとか不景気は昔からあったってのはわかる。歴史を見れば大恐慌とか戦争とかもあったしね。でも、今わたしがすごくモヤモヤしているのは、「未来に向けてワクワクしたり、明るい気持ちになれたりする時間」が私たちの世代にはほぼないんじゃないかってことなんだ🥺
昔の90年代って「安定と希望の時代」って言われるし、2000年代初めもインターネットの新しい波があって、FacebookやGoogleなんかがまだシンプルで「いいもの」って感じだったらしい。バブルとか借金で無茶もあったけど、「できるかも!」っていう気持ちはあったんだよね。
でも今はどうだろう?未来を考えるとき、どこかで「慎重にしなきゃ」「縮こまらなきゃ」っていう空気が強い気がする。未来がちょっと怖い、みたいな。
これって単なる「若い世代の悲観的な考え」なのかな?それとも本当にこの時代は、かつてのような楽観が消えてしまったのか?
もしもう「未来に明るい期待をもつ」のが難しいなら、これからどうやって生きていけばいいんだろうって、正直まだ答えは見つかってないんだよね🤔✨
でも、こうやって考えること自体が、もしかすると何かのヒントになるのかなーって思ったりもしてる💡
なんだかんだで、未来ってやっぱり、ちょっとだけ期待してみたいものだからさ🌸
コメント
チャーリー
ジェネレーションZはSNSで悪い情報にずっとさらされてるけど、見すぎを控えれば意外と楽観的になれるよ。
グレース
ここ100年の歴史を見てごらん、90年代や50年代くらいが楽観主義のピークで、それ以外はほとんど違うから。
ロバート
ヨーロッパが人口半減の後ルネサンスを迎えたように、今は辛くてもいつか良くなると信じて、人間らしさを大事にすれば未来は続くよ。
リリー
うちの祖母は戦争と大恐慌を乗り越えたけど、後半生は平和で幸せだった。 西洋にいるなら今は歴史的にも恵まれた時代だよ。
ワット
封建時代の農民も未来に希望を持っていたけど、ペストで命を落としたんだろうね。
ハンナ
みんな若い頃を懐かしむけど、今は怒りを煽るニュースばかりで世界が悪く見えるだけ、実際は違うんだよ。
ノーラン
英語圏には左派の経済政策がなくなり、富裕層がメディアを支配して移民を敵にしてるけど、本当の問題は格差だよ。
クリス
ベビーブーマー世代がいなくなれば変化は避けられない、正しい人たちが改革すれば良くなるけど、間違えれば崩壊するかもね。
ジョージ
歴史を読めばわかるけど、ネガティブなニュースはSNSや報道が強調してるだけで、実は今は人類史上最も平和で豊かな時代だよ。
ミア
フェインマンの言葉:原爆後に新しい橋や道を作る人を見て無駄だと思ったけど、結局それが未来を作ったんだ。
マックス
80年代育ちだけど、チェルノブイリやエイズ、テロがあったあの頃より今のほうがずっと平和に感じるよ。
レオ
世界は犯罪者集団が動かし、破滅的な軍事力がうろつくから楽観は難しいけど、未来は良くなる可能性もある。
エイダン
ジェネXとして90年代は全体的にすごく楽観的だったのを覚えてる。
クロエ
1984年生まれだけど、危機は昔からあって、違うのは情報の届きやすさだけだと思うよ。
サム
みんなスマホでネガティブ情報を見すぎて危機ばかり感じてるけど、危機は注目を集めるから仕方ないね。